【注意!】予防接種で手にしびれが残りました。

予防接種へ行く前に―受けるこどもの側にたって

 

みなさん、予防接種って受けられたことありますか?

インフルエンザの予防接種は多くの方が受けられているのではないでしょうか。

 

私は特発性血小板減少性紫斑病という病気治療のため、脾臓摘出手術を受けました。

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脾臓が体から無くなってしまうと、重症の感染症に注意する必要があります。

そこで、脾臓摘出後に以下の予防接種を行いました。

 

 

このうち、Hibワクチン髄膜炎菌ワクチンを接種した翌日の夜から、注射した箇所が赤く腫れ出し、注射した方(左手)の手の親指のあたりに痺れ(しびれ)が出始めました。

右手で左手の親指のあたりを触ると変な感じ、というか触られてる感じが鈍いような感覚になりました。

慌ててワクチンを接種した病院(手術を受けたところとは別)に問い合わせしましたが、「ワクチン接種とは関係ない」と電話越しで言われました。

この病院ではだめだと思きい、手術を受けた病院に相談し診察を受けたところ、恐らくその予防接種が原因だろうと言われました。

指や手に力がちゃんと入るかどうかをチェックし、機能に問題ないことを確認した後、先生からは恐らく痺れは徐々に取れていくのではないかと思うが、多少その痺れが残る可能性もある、と言われました。

ショックでした。

 

手に痺れが出始めてから2ヶ月が経ちますが、大分良くはなってきましたが、未だに気になる痺れが残っています。

触ったとき、ポケットに手を入れたときにズボンの生地が触れたとき、ジャケットの袖口が触れたとき、に不快感を感じる状態です。

 

予防接種は腕以外でも受けれるようですので、リスクを感じられる方は、別の場所で接種されることも検討されるといいのではないでしょうか。

 

予防接種のえらび方と病気にならない育児法【新訂版】

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